え?2012?・・・とか細かいことは置いといて。
先週土曜日に WOWTCG のナショナルチャンピオンシップが開かれたので参加してきました!
レギュレーションはリーガル間近の Throne of the Tides 6パックによるシールド戦。
WOWTCG がしばらく進展がなくどうなるかと思ったが20人もの人が集まった。良かった。

パックを開けて最初に目についたのがマスターヒーロー《ネプチュロン / Neptulon》。さすがに10コストはあまり期待できないが、混戦になったときに出れば強いのでお守りとして。リソースで置けばいいし。
種類別に分けて仲間を見てみると、《ナズ=ジャールのソーサレス / Naz’jar Sorceress》, 《ギブリンの収集家 / Gilblin Hoarder》, 《ナズ=ジャールのミュルミドン / Naz’jar Myrmidon》など低コストの良さそうな仲間があるものの、5コスト以上の仲間が見当たらない。
レアの《貸付人のキーロン / Kieron the Loaner》(アライアンス5コスト4/4, プレイに出たとき相手が3枚ドロー。その後相手の手札が無くなれば勝ち)と《精霊のミストレス・キンザ / Kinza, Mistress of the Elements》(ホード5コスト2/7, 自分が能力をプレイしたとき2コスト払えばコピーできる)のみ。
その他の仲間はどちらの勢力もだいたい同じくらいだったので、ホードを選択。
モンスター・ヒーローを選択するほど相性の良いカードも無かった。

序盤はなんとか支えられるだけの仲間がいそうなので、中盤以降の仲間の層の薄さをなんとかしなければいけない。
幸い強い武器である《ディルクのコマンド / Dirk’s Command》(片手武器。4コストATK2襲撃コスト1, ダメージを受けてるキャラに攻撃するときATK+2)が2枚あったのでウォーリアーにすることに。
《精霊のミストレス・キンザ / Kinza, Mistress of the Elements》を生かせる能力は無いが、他のクラスも似たり寄ったりなので仕方ない。

ホード・ウォーリアーのヒーロー《ビルジウォーター・ブルーザーのジャック / Jak the Bilgewater Bruiser》のパワーを使用すると2回攻撃ができるので、
終盤、仲間が息切れしたときに武器で何とかダメージレースを間に合わせる作戦。
せっかくヒーローのパワーがあるので《電ツブの斧 / Lightning Whelk Axe》も投入。
最後に《ネプチュロン / Neptulon》も入れる。5コストまでしか必要のないこのデッキに入れるのもどうかと思ったけど、さすがに勝てる手段が無さ過ぎたので。

で、結果は確か
R1:ホード?・ハンター ×
R2:モンスター・ウォーリアー ×
R3:ヒーロー忘れた^_^; ○
R4:ホード・パラディン ○
R5:ホード・ウォーリアー? ×
R6:ホード・メイジ ×
で2ー4で18位。
印象に残ってるのはモンスターが多く、後で相手のヒーロー思いだせないことが多い。メモ取らないといかんね。

《ビルジウォーター・ブルーザーのジャック / Jak the Bilgewater Bruiser》と《ディルクのコマンド / Dirk’s Command》の組み合わせはやはり強く、
負けた試合でも1ターン差くらいのが何度かあった。もう少し中盤を支えられればよかったのだけど。
《電ツブの斧 / Lightning Whelk Axe》は重かった。クラスによっては使えるんだろうけど。
ちなみにこの後ドラフトでも偶然ウォーリアーになって、今度はアライアンスの《スティールガード・アダムソン / Steelguard Adamson》を使ったけど、
《ディルクのコマンド / Dirk’s Command》のATKを1上げて3にすると、倒せる仲間の幅が広がってなかなか良かった。今後の注目カード。


そして大会では今後の予定として、英語版のセットが
2月:Throne of the Tides
4月:Crown of the Heavens
6月:Tomb of the Forgotten
と次々と解禁されていくことが発表された。
いよいよ WOWTCG の再始動!さぁデッキ作るぞ!

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索